特発性拡張型心筋症、慢性うっ血性心不全で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(40代・男性 川崎エリア)

ある時期から動悸や息切れを感じるようになりました。当初は太り過ぎのせいだと思っていましたが、次第に歩くだけで息切れを感じるようになりました。病院を受診した結果、心臓に異常があると言われ、紹介状を出されました。専門医を受診したところ、特発性拡張型心筋症および慢性うっ血性心不全と診断されました。雪かきなどの重労働は息切れして体力が持たず、夏場は熱中症のような症状が現れ、仕事にも支障が出ていたため、休職して療養することになりました。今後の生活のために障害年金の受給を考えてご相談にいらっしゃいました。

社労士による見解

ご相談時には休職中でしたが、復職の見込みがないまま退職が決定している状態でした。初診時に厚生年金に加入していたため、現在かかっている医師に心筋疾患の認定基準に該当するかをご相談いただいたところ、3級の基準に達するとの回答を得ました。認定日を待って障害厚生年金の認定日請求を行うことにしました。

結果

障害厚生年金3級に認められ、61万円受給することができました。

札幌・川崎・浜松・名古屋・大阪のエリアに事務所あり。
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